『お使いのプロセッサにWindows7が対応していないから更新しません』というメッセージがしつこく出ます。更新しないと言うことは サポート終了と同じ事。このままではよろしくないですし、ちょっとお元気回復したから、アップグレードを再び試しました。
結果、今のところ問題ありません♪
前回、問題が起きたのは アップグレードするときに削除されたATOKとV-Rayのライセンスサーバーと、他 忘れたけどいくつかのソフトを入れ直した後でした。
それで 通常のアップグレードをもう一度やってみて、駄目ならクリーンインストールを試そうと決めてやってみたわけです。ところが 前回と違い、消されたのは ATOK2016のみで 最新のモジュールを使えというメッセージも出ました。
問題はATOK2016だったみたいですね。
検索したら、64bit Windows10 では動かないという情報がいくつかありました。
長年使い慣れたATOKを使えないとうのは、かなりの損失気分ですが しかたありません。
とりあえず maxもV-Rayも動くのを確かめたら Windows10へのアップグレード成功状態のクローンを更に作りました。
今は キャッシュはHDDに設定しているけれど、これで問題ないようなら、Windows7のクローンをキャッシュ用SSDにすれば、書き込みが速くて幸せになりそうです。
とにかく、いつおかしくなっても入れ替えで解決だっ!てことで、クローン作成は良い方法でした。
クローン作成ソフトはEASEUSというのを使いました。
クローン作成 作成ツール>EaseUS Todo Backup Free
途中 ちっとも迷わずにクローン作成できたので 良いツールだと思います。
ところが、箱をよく見ると 今回使った SSDのCrucialでは購入者用にクローン作成ソフトを配布していると書いてありました。サイトを見たらわかりやすそうだし、そっちでも良かったですね。説明書が英語だったので ちゃんと読まなかったのです。(^^;
Crucial SSD(クローン作成ツール付き)
どちらにしても、アップグレードの不安を持った私のような人にはクローン作成するのはとっても安心な方法ですね^^。ネットの情報のおかげで良いツールを知ったり、ちょっとしたトラブルを自力解決できるのはとてもありがたいです。
Windows10にしてみて、Windows7よりも更におまけつきのお遊びOSみたいに思えます。シンプルなOSがあって、後はオプションで選べるようにしてくれたら どれだけ良いでしょうと思います。
自分に全く必要の無いものが、どどーっと並んでいて、全く必要の無い通知やらなにやら、ついでに通知音やら 煩わしいです。
自分用にカスタマイズしなくては 使いにくいし、必要のない機能を切るために、それをいちいち調べるのも時間がかかるし、どうして仕事に使う人用・遊び昨日は要らない人用のOSを出してくれないのかしらねって思います。実際その需要は非常に多いと思うのだけれどなぁ。