The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society
ガーンジー島の読書会の秘密
タイトルは1941年、ナチス・ドイツの占領下にあったガーンジー島の読書会の名前で、
物語は1946年、その読書会に興味を持った作家が訪れて名前の由来などを知っていくというお話。
好きな役者が出ているので観た。
脇役のキャスティングが何とも良かった。キャサリン・パーキンソンはDr.マーチンで知って、面白い演技だと興味を持っていた。次に彼女を見たのはドラマ「シャーロック」で、彼女の独特な雰囲気がなくて(あっても困る役柄だから、あれで良いのだろうけど^^)、私にとってはあの役は彼女じゃない方が良かった(^^;
今回の彼女はちょっとした仕草も活きていて、それに彼女のファッションもとても素敵だった。
ナチスの占領下の話だけれど、酷く辛い描写はなくて、
しばらくしたら、また観てみようと思うので その時に感想を書くことにしよう。
監督:マイク・ニューウェル
原作:メアリー・アン・シェイファー/アニー・バロウズ(2008)
出演:
リリー・ジェームズ – ジュリエット・アシュトン
(ダウントン・アビー)
ミキール・ハースマン – ドーシー・アダムズ
(Irreplaceable You 君はONLY ONE)
グレン・パウエル – マーク・レイノルズ
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ – エリザベス・マッケンナ
(ダウントン・アビー、This. Beatiful Fantastic)
キャサリン・パーキンソン – アイソラ・ピルビー
(Dr.マーチン)
マシュー・グッド – シドニー・スターク
(ダウントン・アビー、リープ・イヤー)
トム・コートネイ – エベン・ラムジー
ペネロープ・ウィルトン – アメリア・モーグリー
(ダウントン・アビー)
The Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society