Little boy リトルボーイ小さなボクと戦争

たまたま、エミリー・ワトソン出演の映画を連続で観た。
全然知らなかったけれど、とても心に響く映画だった。
子役の少年始め、キャストはそれぞれとても良かった。
日本とアメリカの戦争。
アメリカに長い間アメリカ人として 暮らしていた日本人の苦悩など、人々が一度同じ方向を向いて暴走を始めるときの怖さ、いろいろと深いテーマを含みつつ、少年の成長を中心に描かれるハートフルな人間ドラマと言ったところ。鑑賞後、暖かい気持ちにさせてくれる映画だったなぁ。
タイトルの意味は、たぶん知らなかった人は！！！と納得するかも。
私は知識としてあった筈なのに、タイトルと結びつかず全然気づかず ！！！
最後になってやっと思い出して、あ、そうかぁとなりました。
（鈍いなぁと自分で思った）

『大衆』について、あらためて考える

監督 ：アレハンドロ・モンテヴェルデ
キャスト：ジェイコブ・サルヴァーティ
エミリー・ワトソン
ケイリー＝ヒロユキ・タガワ
マイケル・ラパポート
デヴィッド・ヘンリー
エドゥアルド・ヴェラステーギ
ベン・チャップリン
トム・ウィルキンソン

画像：『リトル・ボーイ　小さなボクと戦争』ポスター画像
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